FIP治療 2日目

前日は、一日通してご飯をほとんど食べてくれませんでした。


朝夕ともにちゅーるを少しと、子猫用のミルクを少し。



投薬から一夜明け、みんなに朝ご飯をあげました。


ピエロは動かず、みんなを見ている様子。



みんなとは違う部屋にまた抱っこして移動し、

食べるかどうか、おやつ用のカリカリをあげたところ、


食べました!


時間をあけて、小袋3つ分。


かりかり、かりかり…と、一生懸命食べていました。


ちゅーるのような柔らかい食べ物ではなく、

かりかりを食べてくれたことに感動しました。



ただ、相変わらずあまり動きはしないため、

トイレには、抱っこで連れていき、都度してくれるかどうか確認する必要がありました。



おしっこはしているのを確認していますが、うんちを見ていないので、この点も心配。



未承認薬の投与には体重の確認もこまめに必要そうなので、

小型動物用の体重計を購入し、測定しました。



最初の先生のところでは、

腹水を抜く前:3.8kg → 腹水を抜いた後:3.6kg でした。

(このとき腹水を抜き切れていない状況で、200g減少したところから、ピエロの小さな体の約10%は腹水が貯留されていたと思われます。)


体重計購入後測定した結果は、3620g



ほとんど変わっていない状況を確認しました。





夜は、朝と同様に

おやつ用のカリカリ小袋2つ

パウチに入った魚系のご飯を少し

食べてくれました。



開口呼吸も見られず、ご飯を食べなくなった場合、

鼻や口から、直接流動食のようなものを直接胃に入れることも先生からお話あったため、

食べてくれて、本当によかったと思います。




少しでもはやく元気になってほしい。








コメント

  1. ピエロ、ほんとにつらそうだったのね、薬がきいてくれてよかったぁ。

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    1. コメントありがとうございます。
      一時はどうなることかと思いましたが、回復傾向にあり、本当に良かったです。

      まだまだ先もあり、心配は尽きない状況ですが、最初の3日間はクリアできたかと思います。

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