FIP治療 48日目・49日目【グレースの通院】
48日目
いつもと変わらず、ピエロに異常は見れらなく、
この日の投薬では、戻すことはありませんでした。
昨日分で、体重報告を忘れていましたが、
4170g - 4200g と、着々増えています。
傾向も今までとほとんど変わらず、20g-30gずつ増えています。
(計測タイミングによって、ご飯直後だと100g近く一気に増えるように見えます。)
49日目
グレースの頬がだんだんきれいになってきているのですが、
かさぶたのようなものがやっぱりできてしまうので、
洗浄してもらうことも考え、グレースの通院へ。
状態としては、きれいになっているが、引き続き薬は必要とのこと。
飲みなれていないグレースに薬をあげるのはかなり大変なのですが、
引き続き頑張ります。
先生の話によると、先日お話の通りで、好酸球性肉芽腫だろうとのこと。
ステロイド系の薬はまだやらず、治療を進めることに。
好酸球性だろうとのことで、断定されていなく、これを断定するときの
検査時にステロイド系の薬をやっていると、
検査結果がでなくなってしまうことがあるためとか。
上記の検査も大がかりなものらしく、麻酔して、症状が出ているところの
皮膚を1cm角で切りとらないといけないようです。
顔が引きつる形ににもなり、お話を聞いて、グレースへの負担を考えると
あまりやりたくないと思いました。
このままグレースも投薬を続け、きれいに治ってほしいと思います。
ピエロはこの日もちゃんと薬ものみ、元気です。
最後は、グレースの伸びで。
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