FIP治療 69日目・70日目【投薬方法を変更】
67日目 投薬から45分で吐いてしまったこともありますが、
血液検査の数値が思うようによくならないので、
投薬方法を見直すことを家族で話しました。
Twitterをはじめ同じ悩みを持つ方の話も聞き、
ご飯から投薬までの間隔を、4時間以上空けて、
AG比の数値が改善したということを知りました。
今見えている検査の傾向から、
やれることはやったほうがいいと考えているものの、
これまでの傾向から、空腹が過ぎると
投薬後、薬を戻してしまうことが多く、
難しい面もあるかと思っています。
投薬には、
カプセルを一つずつ飲ませた後、
注射器で口の横から水をあげ、
喉をさすって、飲み込むことを促しています。
この時の水の量が多くても吐くことが多いことに気づき、
一回の投薬に飲ませていた量を減らすことに。
いつもはフルで10mlくらい入る注射器を約1.5-2本分飲ませていましたが、
それを1本分に抑えることにしました。
(最初にもらった注射器を洗って何度も使っているのでメモリが消えてしまいました。)
19:30の投薬のため、ピエロやみんなには15:00ころにご飯をあげ、
食べ終わったころ、ご飯を片づけます。
この日は何とか吐かずに、薬を飲んでくれました。
引き続きこの方法で、84日間の投薬を頑張ろうと思います。
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